優純普段の理(ことわり)
優柔不断な3児の父親の日常(普段)。「優」「純」「理」は3人の子供の名前の頭文字。
産後
出産後の母体の処置をするため、俺は一旦外へ出て、デジカメ1台と携帯2台を持ち、別室へと向った。別室で行われるのは、父親だけに許された赤子の撮影会。身体測定が行われている赤子の写真を次から次へと撮る。

一通り測定と撮影が終わると、何の準備もできていない俺に赤子が渡された。左手で頭を支え、右手で抱きかかえる。赤子は泣き止んでいた。寝ていたのだろうか。揺すっていいのかどうかも分からないけど、少し揺すってみたりした。初めての抱っこ。正直、少し怖かったけど、これから当たり前のようにしていかなきゃいけないんだよな。抱っこしながらミルクあげたり、抱っこしながら自分のご飯食べたり・・・、そんな抱っこの第一歩。

撮影会&抱っこの時間が終わり、しばらく外で待つことになった。外には、義父と義祖母がかけつけていた。分娩までの話をしたり、実家に電話をしたりして、中に入れるようになるのを待った。30分ほどして再び、分娩室へと入った。

そこには、つい1時間ほど前まで妻のお腹の中にいた赤子が、妻のお腹の上で寝ていた。なんだか変な感じだ。少しだけ義父と義祖母と4人で話をして、すぐに義父と義祖母は帰っていき、助産婦さんもしばらくその場を離れた。

赤子の顔を見つめながら出産の話をしたり、時々泣く赤子をあやしたり、友達にメールで報告したりしながら、1時間半ほどの家族3人だけの時間が過ぎていった。

その後、妻は通常の病室へ移り、俺は、AM8時頃、義父に迎えに来てもらい、妻の実家へと向った。そして、簡単に朝食を食べ、AM9時頃、寝床へ入り、長い長い1日が終わった。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック